【集客10%の法則】音楽企画10本のデータから見えた数字の傾向

今まで開催した音楽イベントの売上、集客データをまとめた表

2014年から2018年までの期間に

10本ほど音楽企画をやってきたので

今までのデータをザックリまとめました

こうやってフィードバックをとると

単発のイベントだけでは見えてこない

意外な盲点を発見できたりします

 

売上や集客に関わりそうな項目は

「企画系統」「コンセプト」「出演数」

「チケット代」「場所」「日程」

「販促強度」「LINEグループの有無」

ざっとこんな感じで比較しています

 

僕の場合、ライブを実際に観て

記事を書いたバンドやアーティストに

声をかけることがほとんどなので

コンセプトを決めて演者を集めると

出演が下記のようになることが多いです

 

一定条件を満たすと見える数字の傾向

【前提条件A】※販促強度B~A

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(1) コンスタントにライブ活動を

続けているバンド、アーティスト

(※平均して月1ペースのライブ)

 

(2) 今まで関わることの無かった

出演者が集まったライブイベント

 

(3)初回、または認知度の低い企画で

チケット代は2,000~3,000円の範囲

------------------------------------------------------

自主企画という点を除いては

ライブハウスのブッキングライブと

ほぼ変わらない条件となります

ここからとても興味深いデータとして

【集客10%の法則】という

数字の傾向があることに気付きました

 

※販促強度の参考例

C (弱):フライヤー、SNS告知、HP告知

B (中):出演者の紹介映像、DM告知

A (強):カウントダウン告知、クーポン

2回目のDM告知、有料広告の配信

 

ライブを実際に見て気付いたある法則

厳密には5~10%の範囲となりますが

先程もお伝えしましたとおり

僕は基本的にライブを観てから

相手に出演オファーをかけますので

その出演者のワンマンの動員数や

客層も把握している場合が多いです

 

【集客10%の法則】というのは

例えばワンマンで50人集められる人が

先程の条件のような企画に出演すると

結果的な集客人数が2~5人となる

つまりピークの5~10%に収まる

傾向が強くなるという数字の法則です

 

集客ピークとアベレージという指標

もちろんこれは【仮説】です

今までのデータに基づいて分析すると

そういった説が成り立つ可能性があるの

ではないか、という予測に過ぎません

しかし、フィードバックが無ければ

この仮説が出てこないことも事実です

 

ではこの仮説が「合っている」

という前提で先程の数値を出します

≪ワンマン集客数≫ ⇒ ≪通常ライブ≫

25人の場合 ⇒ 1~3人

50人の場合 ⇒ 3~5人

100人の場合 ⇒ 5~10人

(※月1ペースのライブ回数の場合)

 

体感的にもこんな感じではないかと

思いますがいかがでしょうか?

僕はこの2つの数値を「集客ピーク」

「集客アベレージ」と呼んでいます

さて、ここで1つ疑問が出てきますね

どちらを重視した方がいいでしょうか?

 

ライブの動員を伸ばす2通りのやり方

つまり、ライブの動員数を増やすのに

2通りの方法があるということです

【集客ピークを伸ばす】

【集客アベレージを伸ばす】

これはどちらの方がいいかを

一概に判断するのは難しいですし

アーティストのタイプにもよります

音楽イベントで300人ワンマンを達成したライブの画像
※画像クリックで記事へ

例えばこの記事のケースですと

集客ピークを伸ばすやり方となります

そのメリットは人数が集まれば

強烈なインパクトを与えられるのと

成功すれば音楽事務所などから

声をかけられる可能性があることです

 

デメリットは維持が難しいのと

毎回、相当のエネルギーをライブに

費やさなければならないことです

「継続性」という点で難易度が

非常に高くなる特徴を持っています

マグロの1本釣りみたいなものですね

 

アベレージからピークを逆算して活動

では逆に【集客アベレージ】に

注力したらどうなるでしょうか?

【集客10%の法則】を参考にすると

月イチの平均客数が3~5人になれば

50人規模のワンマンができる計算です

要するにアベレージからピークを

逆算して活動していくことになります

 

そっちの方が現実的ですよね

「集客アベレージを2人増やすぞ!」

という目標数値が立てばそれは

「集客ピーク10~20人増やすぞ!」

と言ってるのと同じですから

人数的にもイメージしやすいですし

 

では次回、再びこの仮説に基づいて

『どうすれば音楽イベントの客数に

+αをつけることができるか?』

という内容について書きたいと思います

僕の出した結論は【前提条件A】に

ヒントがあるのでは…ということです

⇒記事が更新されたらこちらにリンク貼ります

 

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