デジタルビデオカメラで撮影した
動画などの容量が大きいファイルを
転送するには何かと時間がかかります
方法の1つとしてDropboxなどの
オンライン共有サービスがありますが
動画クラスのデータの場合ですと
さすがにアップロード時間が長いです
動画の編集作業はパソコンよりも
スマホの方が僕はやりやすいです
何より寝っ転がりながらできますし(笑)
なので、できるだけ短時間で
動画データを転送できればいいなと
思っている方も多いと思います
iPhoneとPCのデータ移動に便利なアイテム
そんな時に役に立つのがこの
【i-Flash Drive】です
PC ⇒ iPhone / iPhone ⇒ PC
のデータ転送ができる便利アイテム
アマゾンで3千~5千円位で買えます
(2017年4月時点の価格です)
では実際に2GBの動画ファイルを
デジタルビデオカメラ ⇒ パソコン
パソコン ⇒ i-Flash Drive
i-Flash Drive ⇒ iPhone
のデータ転送でどの位の時間が
かかるかを計ってみたいと思います
まずビデオカメラからPCへデータを転送
本当はビデオカメラからiPhoneに
直結してデータ移動できれば
1番早いのですが、とりあえず
一旦パソコンにデータを転送します
そのうちそういった便利なものも
出てくるかもしれませんが・・・
2GBの動画ファイルを転送するのにかかった時間
2GBのデータをビデオカメラから
パソコンに転送するのに
かかった時間は1分54秒でした
これと同様に今度はパソコンから
i-Flash Driveにデータを移動します
i-Flash Driveをパソコン側に挿入
このようにi-Flash Driveをパソコンの
USBポートに差せばフォルダを開いて
データの転送や消去ができます
特にPC側にインストールしないと
いけないソフトなどは必要ありません
さて、では先ほどと同じように
ストップウォッチを使用して
パソコン ⇒ i-Flash Drive への
データ転送の時間を計ってみますと…
かかった時間は2分01秒でした
最後にi-Flash DriveをiPhone側に挿入
そして最後にi-Flash Driveから
ファイルをiPhoneの方に転送します
この時、スマホにPhotoFast ONE
というアプリのインストールが必要です
APPストアで無料ダウンロードできます
i-Flash Driv e⇒ iPhone
データ転送時間は1分05秒でした
まとめるとこうなります
【2GBのファイルをカメラから
スマホへ転送するのに必要な時間】
ビデオカメラ⇒PC(1分54秒)
PC⇒i-Flash Drive(2分01秒)
i-Flash Drive⇒iPhone(1分05秒)
合計で ≪ジャスト5分≫ でした
この容量のファイルをこの位の時間で
移動できるなら、かなり便利ですよね
動画編集などをサクサクとスマホで
やりたい人にオススメのアイテムです
【関連記事】
⇒ライブ会場で動画撮影する時に邪魔にならないカメラの固定方法
⇒【1.1MB⇒79KB】画像サイズ圧縮(2段階)の方法を図解で解説!
スポンサーリンク
こちらの記事もオススメ
・【無料DLあり】花火大会の撮影を一眼レフカメラ三脚なしで挑戦!
・フリーのデザイナーとして働く24歳の【今の若者】生の声を聴く
・ストロボとリフレクターを使う撮影で光の角度を調整する便利アイテム
・au WALLETを活用した金利のかからない魔法のようなキャッシング
スポンサーリンク