音楽サーキットイベントに必要な移動を促す「手掛かり」と「マップ」

GW中で賑わう下北沢南口の駅前

2017.5.4

ゴールデンウィーク真っ盛りの

下北沢にて、知り合いのバンドが

ライブをやるということで

取材に行ってきました

すっかり快晴の真っ青な空の下

連休を満喫している人々と

すれ違いながら現場を目指します

 

場所は下北沢駅の南口から

歩いて10分くらいのところにある

「BASEMENT BAR」という会場です

トーキングハウスという

バンドを観に行ったのですが

普通のライブかと思っていたら

何と「風が吹く吹く吹く」という

音楽サーキットイベントでした

 

下北沢で開催された音楽イベント「風が吹く吹く吹く」のチケット

下北沢で開催された音楽サーキットイベント

サーキットイベントとは

半券チケットを持っていれば

「CLUB251」「BASEMENT BAR」

「440」のライブハウスを

自由に出入りできるというもので

要するに会場を移動して

楽しむことのできるイベントです

 

そういう情報は先に言えよと

トーキングハウスに思いつつ

とりあえずバンドの記事は

後日リリースするとして

この音楽サーキットイベントに

参加して率直に思った感想は

 

「な、何て手掛かりが少ない

サーキットイベントなんだ…」

というものでした

サーキットイベントの醍醐味は

移動を楽しむものだと思いますが

それにはきっかけとなる

手掛かりが必要となってきます

 

GW中で賑わう下北沢の街並み

サーキットイベントに必要な移動を促す「手掛かり」

例えばフジロックフェスなら

「〇〇ステージにオアシスが

出るからあっち行こうよ!」とか

「△△ステージにレッチリだって!」

といったようにバンドの人気と

ネームバリューが移動する

きっかけと楽しみを生み出します

 

出演が全てアマチュアバンドとなると

それが殆ど無い状態となります

となると、「バンド名」という

手掛かりは使うことができないので

別の要素「ジャンル」「年齢層」

といったようなものを

お客さんに提供しなければなりません

 

例えばこんな表示です

【会場】CLUB 251

【時間帯】15:00~17:00

【コンセプト】癒し系バンド

(出演/〇〇、△△、◇◇…)

 

こういった情報無しで

お客さんをサーキットさせるとは

どんだけ放置プレイなんだと(笑)

ジャンルは違いますが

同じ下北沢で毎年開催されている

こちらのサーキットイベントが

とても参考になります

 

下北沢カレーフェスのマップを熱心に見る2人の男

イベントが浸透すれば出てくるマップを持って歩くお客さん

「下北沢カレーフェスティバル」

サーキットイベントの楽しさは

このマップを見ながら

どこに行こうかと友達同士で

話し合ったりするところにあります

なので、イベントが浸透すれば

マップを持って歩くお客さんの姿が

見受けられるようになるはずです

 

先ほどの「手掛かり」を

まとめたものがこの「マップ」です

下北カレーフェスがこれだけ

浸透してきているのは

ここをしっかりやっていて

お客さんの方もそれを認知して

楽しんでいるからだと思います

 

マップ無しのサーキットは疲れます

お店の距離は500m程ですが

往復したら1kmですから

それをマップ無しの手探りで移動して

玉石混合のバンド出演イベントで

「石」を2回連続で引いたら

さすがに移動する気力も無くなります

 

下北沢でライブをするトーキングハウス

お目当てのバンドを観て帰ってしまうお客さん

僕はトーキングハウスを

観に行ったから別にいいのですが

このような状態ですと

お目当てのバンドを観たら

普通のお客さんは帰っちゃいますよね

しかも昼から夜までの長丁場ですし

 

イベント自体の発想は

とても素晴らしいと思いますので

あとは「手掛かり」と

それを見やすく楽しそうな感じで

まとめた「マップ」があれば

もっといいのになぁ、と思いました

⇒下北カレーフェス探検隊出発!カレー姫のハートは誰の手に!?

 

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