最低限のSEO対策シリーズ第2弾は
≪サイトのURLをhttps対応させる≫です
前回の記事はこちらから
ご覧いただくことができます
引き続き革製品ショップの
「T-bone Leather」様のHPを
例題として引用させていただきます
そもそもhttpsとは何なのでしょう?
httpと何が違うのでしょうか?
日常的にブログを書いたり
サイト運営している人にしてみれば
もはや常識となっていますが
HP更新頻度の低い方にとっては
まだ馴染みがあまり無いかもしれません
![「サイトのURLをhttps対応させる」の説明画像](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s8d6e846026c53c71/image/i79b052b559318ffe/version/1500695969/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%AEurl%E3%82%92https%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B-%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E%E7%94%BB%E5%83%8F.png)
https対応していないと表示される警告
要するにURLをhttps対応させると
サイトの安全性が高まるということです
逆に言えばhttpのままだと
クレジットカードやパスワードなどの
個人情報が盗まれる恐れがあります
なのでGoogleは2015.12.18の
ウェブマスターブログでも
⇒HTTPSページが優先的にインデックスに登録されるようになります
という記事を発表しています
サイトがhttps対応していない場合
アドレスバーに「安全ではありません」
という警告マークが表示されます
これはGoogleでもFirefoxでも同じです
僕も偉そうなことを言ってますが
以前この警告マークが消えなくて
色々とテンパっていた時期がありました
⇒JimdoがHTTPS対応…しかし消えない警告マークを何とか解決
オンラインショップでは特に必須項目
WordPressで作られているHPは
検索エンジンと相性がいいのですが
色々なことを全部自分で
やらなければならないので
https対応するのもなかなか大変です
その点、JimdoやWixなどであれば
管理会社の方でそれをしてくれるので
ちょっとした手順を踏むだけで
https対応させることができます
どちらにしてもオンラインショップを
運営しているのであれば
ここは必須項目となります
お客さんの立場にしてみれば
安全性が低いと表示されるサイトで
買い物したいとは思わないですから
HPの改善提案書の無料サンプルあります
まだサイトがhttps対応していない
ようでしたら、ぜひこの機会に
更新されることをオススメします
次回≪オリジナルドメインを作る≫
について書いていきたいと思います
HP改善提案書のサンプルは
下記からダウンロードできますので
最低限のSEO対策として
ご参考にしていただければと思います
▼こちらからDLできます▼
※こちらからもPDFファイルを
直接ダウンロードできます
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