バンド活動に育休を取り入れた先駆け的な家庭持ちバンドのご紹介

千葉アンガにてライブをしている津田沼バンド

家庭を持つ人達同士でバンドを組むと

家のことや子供のこと、その他もろもろ

いわゆる「家庭の事情」というので

バンド活動をセーブしなければならない

局面というのが出てきてしまいます

しかし、メンバーにその理解があれば

そんな問題も解決できるかもしれません

 

今回は全国の家庭持ちバンドを代表する

カバーバンド「津田沼バンド」を

ご紹介していきたいと思います

千葉県を中心に約10年ほど活動を続け

古き良き洋楽の名曲をカバーしています

さて、写真を見ていただくと4人ですが

本来このバンドは5人で活動しています

 

バンマスでベーシスト五十嵐さんの

息子さんがギター担当のメンバーですが

結婚してお子さんが生まれ、まだ0歳の

色々と大変な時期にライブが入りました

しかし何と!彼は「育休」期間なのです

家庭の事情に理解のあるこのバンドは

そんな思いやりシステムを導入しました

 

千葉アンガにてライブをしている津田沼バンド

育休を取り入れた先駆け的バンド

ああっ!オサムさん(笑) 育休です!

産休(Thank You)ではありません!(笑)

ロックをやってると産休とThank Youの

違いがよく分からなくなってきますが

育休期間は約1年、このくらいあれば

ゆっくり子育てと仕事に専念できますね

こういったシステムがあるのは重要です

 

家庭持ちバンドは家庭とのバランスが命

そういった思いやりシステムをいかに

充実させていくかは、会社が社会保障の

システムを整備していくのに似ています

今後は≪育休≫ ≪産休≫ ≪有給≫ ≪賞与≫

などをしっかり組み込んだバンドが

楽しく音楽を続ける時代になりそうです

 

…え?ボーナスなんて払えない?(笑)

まだ今の売上ではメンバーに給料なんて

払えないよ…というバンドでも方法は

色々あります!例えばバンド基金です!

メンバーが毎月¥2,000積み立てれば

5人編成バンドなら1年で¥120,000!

10年で¥1,200,000の資金ができます

 

千葉アンガにてライブをしている津田沼バンド

バンドに必要なバランスを保つ仕組み

あとはそれを投資で運用していきます

オススメはインデックス投資です!

(※個々の銘柄でなく市場全体への投資)

アクティブ運用は手数料分で不利です

投資の神様、ウォーレン・バフェットも

このように言っているわけですから

 

「高い手数料を徴収するウォール街の

連中が何兆ドルもの資金を運用している

現在で、大きな利益を手にするのは

資産運用会社であって顧客ではない」

(参考文献 : ジョン・C・ボーグル著

/インデックス投資は勝者のゲーム)

 

さあ、これで津田沼バンドも将来的に

基金のリターンで社会保障をさらに

充実させていく未来が見えましたね(笑)

家庭持ちバンドが活動を続けていくのに

必要なのはバランスを保つ仕組みです

他にも色々と方法があると思いますので

参考になりそうな記事をご紹介します

 

【家庭持ちバンド参考記事】

⇒主婦が思わず元気になるバンド「音ごはん」ワンマンライブ開催!

⇒バンド解散の危機が生み出した整体リラク開業までの不思議な物語

⇒夫婦円満の秘訣は音楽にあり?夫婦バンドとユニットをまとめて検証!

 

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