音楽イベントでお客様が「また来たい」と思えるような環境を作る

上野ファビュラスギターズにて行われた打上げでの乾杯の場面

2018.6.9 ロックの日に開催された

第1回ミュージックプロレスアワーズ

「愛してるぜ!」大盛況で終了しました

ご来場いただきましたお客様

そしてご出演いただいた演者の皆様

本当に楽しい時間を有難うございます

 

こういった音楽イベントを通して

演者とお客様、そして演者同士の交流が

生まれる場にしたいと思っています

出来るだけそういった環境になるよう

スケジュールや販促物を作りました

そういった点で3マンライブというのは

出演バンドの数としてちょうどいいです

 

これが5バンド、6バンドとなると

企画側として出演者やお客様に対する

気配りが行き届かなくなりますし

何より全員の名前を覚えるのが大変です

僕がイベントをやる「こだわり」として

出演していただいた皆様の名前は

しっかり覚えて開催したいと思ってます

音楽イベントに出演する演者の名前が分かる販促物

まず企画者が出演者をもてなすことから

なので今回こういった資料を作りました

もう1人の主催との共同開催だったので

情報共有のためというのもありますが

せっかく作ったので会場のテーブルにも

販促物として置かせていただきました

ライブ中のメンバー紹介だけでは

お客様もきっと覚えきれないですからね

 

企画側が出演者への配慮をすることで

出演者もご来場いただいたお客様を

大事に思う気持ちが強くなります

例えばお店の店長が従業員に対して

「お客様を大切にしなさい!」

と毎日のように言っていたとします

 

しかし、その店長が従業員のことを

それと同じくらい大切に思ってないと

共感が生まれるはずないんですね

よくて「言われたからやる」程度です

これは僕がお店の経営をやっていた頃に

実際に経験して学んだことです

 

レイラのボーカル「マユさん」がライブをしている画像

「また来たい」と思ってもらうために

だから、自分が相手にして欲しいことは

何よりまず自分から相手にしてあげる

というのは非常に重要だと思っています

これは別に音楽に限ったことではなく

家族、友人、知人との人間関係において

仕事やプライベートでも同じことです

 

企画側はまず出演者をもてなし

出演者が同じ気持ちでお客様をもてなす

この気配りの連鎖が起きた時に

会場の空気が「いい感じ」になります

そこでお客様も「また来よう」という

気持ちになるのではないでしょうか

 

上野ファビュラスギターズにてシツレイキャッツがライブをしている場面

企画と出演を役割分担する理由

ステージで演奏するというのは

実際、かなり集中力と気力を使います

企画と出演を両立している

音楽イベントも沢山ありますが

僕にはちょっとシンドイので

企画の時はそっちに集中します(笑)

 

今回、ご出演いただきました

レイラさん、シツレイキャッツさん

そしてスラムローズさん

とても素晴らしいパフォーマンスと

熱い演奏を有難うございました!

またぜひ一緒に何かやりましょう

 

上野ファビュラスギターズにてスラムローズがライブをしている場面

会場の協力あってこそのイベントです

そして上野ファビュラスギターズ

店長&マスターのヤシロさん

PAツチダさん有難うございました!

音響やBGM、ドリンク、打上げなど

お2人の協力があったからこそ

お客様にしっかりと提供できました

 

そしてそして、共同開催パートナー

「いのっしー」こと井上さんにも

最高に感謝しております

司会進行など色々お疲れさまでした!

僕と2人でほとんどアドリブでしたが

なかなか楽しかったです(笑)

 

最後にお客様への感謝の気持ちをもって

記事を締めくくらせていただきます

アンケートも「大満足」が

半数以上ということで良かったです

またイベントやりますので

その時はどうぞよろしくお願い致します

 

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